ダムカードだけじゃない!公共配布カードあれこれ

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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/15/news097.html

こちらの記事を読みながらふと思い立ち、「知名度アップ・観光目的のため公共的に配布されるカード」をまとめてみました。
そもそも「知名度アップ・観光目的のため公共的に配布されるカード」の総称がまだなく、調べるのはけっこう苦労しました。もし抜けなどありましたら、教えていただけると幸いです。
このブログでは、総称を便宜上「公共配布カード」と呼んでいます。

マンホールカード

まずは今回調べるきっかけになったマンホールカードから。
2016/4/1より全国28カ所で配布開始とのこと。
東は北海道から西は福岡までと全国規模と言っていいと思います。また、「第一弾」と銘打っていることからも、今後続々と増えることが予想されます。
マンホールの世界はもともと奥が深く、写真に撮ってコレクションするサイトも多くあります。
少ないながらも妻も旅行先などでよくマンホールを撮っていますね。
その街の特産物や行事などをうまくあしらったマンホールがとても多く、家紋や文様を眺めているようで楽しく、コレクション性はむしろダムカードよりも高いのではと思います。
これは私より妻の方がハマるかもなー。

ダムカード

一番有名と思われる公共配布カード。
リンク先のPDFによると、2015年11月現在、460+64=全524枚。
ただ、「期間限定」「イベント限定」「非公式」「ダムカレーカード」「バージョン違い」などを含めると相当な枚数になります。
その上、この春も大量に新規配布が始まっていて総数は把握できません。
でも2chスレを見るとほぼ制覇してるって人がけっこういるんですよね… おそろしい…。
なお、私は2016/3/15現在で80枚。今年もがんばって増やしたいですね。

ジオカード

北は北海道、南は鹿児島まで全国的に配布されているカードです。
ノーマルカード15+レア15の全30枚。
配布場所、配布時期などの明記がされていないので、コンプリートの難易度は高いです。
ノーマルカードだけなら、たぶん各地のジオパークで配布されてるんじゃないかなと思いますが、事前の電話確認は必須ですね。
個人的には、ちょっとシュールな「水」のカードが欲しいです。

全国消防カード

いまいち情報が少なくて全体図がつかみきれていませんが、上記の東広島市のサイトの「一般財団法人全国消防協会が、創立50周年記念に作成したカードです。全国の消防本部それぞれに1種類ずつあります。」との記述を信頼すると、2015年10月現在で全749枚あることになります。
(ソースhttp://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/02/280224_houdou_3_3.pdf)
ダムカードより多いんですけど…w
「全国消防カード」でググると多くの消防本部で配布している情報がありますが、地元の消防本部はネット上には配布の情報はありませんでした。
現状では、ネット上に情報のない消防本部へはつど電話確認して配布場所と時間を聞くしかないと思われ、コンプリートは考えない方がよさそうです。
いかんせん写真自体は地味ですが、作りはしっかりしていてコレクション欲はくすぐられますね。

ロープウェイカード

最初は中部地方だけだったようですが、今は関東・関西地方でも配布されているらしいカード。
中部10枚(ノーマル8 +レア2)+関東10枚+関西3枚の全23枚。
配布形態は各社でまちまちなようで、中部地方の中でも往復乗車券購入が必要なところ
から、駅で声をかけるだけでもらえそうなところまでさまざま。
関東・関西地方のカードは情報が少なさすぎて、果たしてふだんから配られているのか…。
中部地方では8カ所コンプリートで乗車料金無料というスタンプラリーと連動させていて、これは他の公共配布カードにはない取り組みだと思います。

道の駅きっぷ

カードでない上に有料なので、公共配布カードに含めるかどうかけっこう微妙だと思いますけど、コレクション性が高いので一応。
道の駅スタンプラリーのついででコレクションしてる人も多いかもですね。
私も1枚持ってますが、個人的にはやっぱり写真は欲しいかなー。
と思っていたら

道の駅カード

こんなニュースが。まずは福井限定でとのことですが、好評なら全国に広まりそうですね。


北海道選奨土木遺産カード

ここからのカードは地域限定色の強いカードです。
このカードは北海道のみでの配布。
北は稚内、南は函館、東は釧路まで全34枚が北海道全体に点在。
対象の建造物はダム・橋・防波堤・灯台・鉄道・水道など多岐にわたり、コンプリートの際には見飽きることのないいいコレクションになりそうです。
枚数的にコンプリートの現実味もあり、いいカードだと思います。
私、20代の時に北海道をバイクで放浪してたんですが、その頃にこのカードがあれば絶対集めてましたね。

沖縄観光インフラカード

こちらは南。沖縄県のみでの配布。
全21枚と、先ほどの土木遺産カードより少なめで、離島があるとはいえこちらもコンプリートの現実味が感じられます。
こちらはダムや道路だけでなく、首里城や美ら海水族館といった一般人向けの観光地も対象になっています。
カードがしっかりと作り込まれていて、出来がとてもいいです。さすが内閣府。

文化遺産カード

愛知・岐阜・新潟の3県で配布されているカード。
3県合計で全126枚。
現地での写真を来訪証明として配布場所でカードをもらうルール。
配布時間が明記されていて、現地や配布場所が地図ではっきり確認できるなど、広報サイトのつくりがしっかりしています。
そのため、事前の情報収集に時間を取られることがないのでカードを集めやすく、枚数ほどにはコンプリート難易度は高くない気がします。

橋カード

埼玉県の、秩父地方でのみ配布されているカード。
全10枚。
こちらも現地での写真を来訪証明として配布場所でカードをもらうルール。
おすすめ撮影ポイントがPDFでまとめられていて、「橋を好きになってもらおう」という目的がちゃんと感じられます。
去年近辺のダムを巡ってきたときにこのカードの存在を知っていれば、一緒に回れたなぁ…。また行くかな…。

発電所カード

山口県のみで配布されているカード。
ノーマルカード11枚+コンプリート認定カードの全12枚。
配布場所は山口県全体に点在しており、基本的に平日配布のみです。
ダムと水力発電は切っても切れない関係なので、中国地方のダム巡りのおともにいいと思います。

小水力発電カード

愛知県の、しかも三河地方のみで配布されているカード。超地元。
全8枚で、その気になれば1日で集められそうな距離ですが、どのカードも事前の電話連絡が必要なようなので思惑通りにはいかないかもしれません。
今度地元の施設にでも電話連絡して詳細を聞いてみたいと思います。

ながい水カード

山形県長井市にある野川まなび館でのみ配布されているカード。
他の公共配布カードと違い、1カ所でカードを更新しながら配布するスタイルです。これまでに全14枚が発行されているとのこと。
もはやコンプリートは無理ですが、「ご希望の方には以前のカードもいただける」そうなので、ちょっとした旅の記念にいただくのもいいですね。

かなキャラカード

「かな」がわのゆる「キャラ」の「カード」、ということで神奈川県のみでの配布です。
最初は全12枚だったようですが、それ以後増えたり
レアカードが出たりしていて、総数は把握できませんでした。
かわいいゆるキャラがカードになっており、コレクション性がとても高いと思います。
これ全国区でやったらそうとう盛り上がるのでは、と思うのは私だけでしょうか。


以上、とりあえず全14種類!
ダムカード以外にも数種類は知っていましたが、まさかこんなにあるとは思いませんでした。
個人的には「マンホールカード」と、地理的観点から「ロープウェイカード」「文化遺産カード」「小水力発電カード」に興味を持ちました。
みなさんも身近なところからカードコレクションをはじめてみてはいかがでしょうか。

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コメント

  1. 高木眞一 より:

    会社を定年退職し念願の道の駅巡りをしていて他にもいろんなカードを発行しているのが分かりダムカードとマンホールカードも収集し始めました。
    色んなところの物産やまだまだ日本は広いなあと感じているこの頃です。